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ブログといいつつ小説置き場。二次創作SS系
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新年明けましておめでとう御座います。
今年も良い年でありますように。
駅谷です。

2007年が終わり2008年。地デジ化も進む今日この頃。
なんかお年玉とか貰ってしまったのでPSPを購入。
080101_1827~01.JPG


しかも赤! カッコいいぞ赤!

FFCCも買いました。
PSP欲しかったのですが欲しいソフトが無くて……。
唯一持っててもいいかなぁと思ったのがFFCCかモンハンだったなぁ。
まぁソフト知らないって言うのもあるんですが。
ハードがあれば見た瞬間に買う気になれますし。うん。


んでわくわくと少年のようにPSPをセッティングしていじってました。
うは。すげぇ。FFCCのムービーまじカッコよかった……。
システムが最初すごく分かりにくかったんだけど……

おおっブログっぽい!(ブログです

まぁお正月ですしね。
ウチの弟達が新しくWiiを買いました。
更にオカンがDSのクリムゾンレッド買ってました。脳トレの為に……。
ゲーム機のオンパレードですねぇ……。
皆さんゲームはやってますか?

さてお年玉企画。
というか、正月のちょっとしたコタツの談義を……。
まったり書いてみました。いや、書くのはとっても素早かったですが。
会話だけですが気になればどうぞ?

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----------------------------------



ファ幸
-------
コタツ |真
   |白
-------
 詩涼


白雪「あ、みかんとっくれ」
真夜「はい。正月だからってダラダラしてるとアザラシになるわよ?」
詩姫「そうだよお兄ちゃん。年末も掃除手伝ってくれなかったし」
涼二「白兄……自分の部屋ぐらいやったよな?」
白雪「やったぞ。詩姫が」
詩姫「だから手伝ってっていったのにっ真夜姉ちゃん手伝ってくれてありがと~っ」
真夜「ううん。ウチ早くやったからどうせ暇だったし。詩姫ちゃんの為なら文句ないしっ」

幸輝「い、一応存在の主張だけしていいかな……? 壱神幸輝でっす」
ファ「わたくしも……ファーネリア・リージェ・マグナスと申します。ファーナ呼んでください」
涼二「……まぁ、辛いよね先輩」
幸輝「あー全くだよみっちー。家族の群れに迷い込んだみたいだよぅ」
涼二「……」(←みっちー)
詩姫「説明とかいるよねっ。
   壱神先輩は、陽花学園のあたしらの一個上なんだよっ」
幸輝「実はマジですっイェイ☆」
涼二「……先輩はまぁ……アレで活躍する予定なんです」
白雪「アレってナンだよ」
真夜「噂の続きでしょ? ホント続くの?」
涼二「さぁ。告知したからにはやらないと仕方ないじゃん?」
詩姫「ていうか、アタシアメリカなんだけど……ファーナちゃん可愛い!」
ファ「あ、あの、無理にお話を振って頂かなくても大丈夫ですっ」

詩姫「だって! アメリカだよ! ファーナちゃんみたいな金髪の人が一杯なんだよっ!?」
ファ「旅をなさるのですか?」
詩姫「旅……っていうか……何するんだろ……?」
涼二「ああ、噂によると、次回は俺ら基本的に出番無いんだって」
詩姫「うそーー! あたし、アメリカだよ!?」
幸輝「アメリカだから電波届かないんだよ」
詩姫「あっっそっかっ!」
涼二「電波……まぁあんまり影響する相手を近くに置いときたくないんでしょ」
ファ「でんぱ……? ひとまず、ですが旅は良い事です。
   経験を多く積めますし知らぬ土地と触れ合う事で沢山の価値観を知る事ができます。
   16年生きて、数ヶ月程度の旅をしていますが自分の中身から変わっていくのがわかります。
   沢山の物を見れます。沢山の事を知れます。
   今までの失敗など、小さな事だったと笑えるのです。
   だから、世界の大きさを知る旅はとても有意義ですよっ」
詩姫「か……っ凄いっかわいいっじゃあがんばるよっあ、実は同い年だね!」
ファ「そうなのですかっ。よろしくお願いします」
涼二「俺も同いだ。よろしく」
幸輝「ファーナもトモダチ作るの上手くなったよ。うん」
ファ「いえ、わたくしではなくお二人が上手なのではないかと」
幸輝「それはありえーる~♪ でも俺の時よりはずっとシンプルだよ」
ファ「そ、そうですかっ」
詩姫「えへへへ」
涼二「……」
ファ「な、何故そんなに微笑んでいるのですかっ」
詩姫「えへっ? なんでだろ~?」
涼二「ああ、京が俺たちを笑う理由が分かったきがする……」

白雪「ま、なんにせよ。俺ら年寄り組みには縁が無い話だな」
真夜「そうねー。まぁなんかあったら相談ぐらいには乗る役があるよ。多分」
白雪「オレ仕事忙しいからそういうのまわすなよ。だりぃ」
真夜「そんなの書かれないんだからちょっとは喋りなさいよ」
白雪「るせー。オレは音に生きてるんだっ」
真夜「もー……」

幸輝「何ていうか、もう安定してますよね」
白雪「あ? 何がだよ」

幸輝「結婚いすぷもっ」
真夜「あは、あはははー!」

白雪「いつする?」
真夜「ああ、あー! はー! も~ぉっ! だ、だからそういう事を適当にいうからー!」

幸輝「んふーふんふふーふ」
ファ「コウキ普通に話して貰って喋ってください」
幸輝「ぷはっだって白雪さん絶対シャイ☆ボーイじゃん」
白雪「シャイボーイっつぅなっ!」
真夜「だ、だって、けっこん、っていったって……その、シロユキ、アイドルだし……」
白雪「気にすんなそんなもん」
真夜「だって、あたし……ただの劇団員だし……」
白雪「あー、ただの劇団員だな。今度はヒロインできんのか?」
真夜「うーん……一応見込んでもらってはいる……かなぁ。
   アスミにも色々聞いてるし、誘って入った分の期待には応えれてると思うよ?」
白雪「ガンバレ。オレはもう惰性で進んで落ちるだけだ……」
真夜「そんなことないでしょも~」
白雪「新世代が頑張るんだ。下から見上げりゃ年寄りは大人しくしとけってな。
   ま、こっちに入ってオレも売れたし分かるんだが……邪魔も楽しいな!」
詩姫「その考えが最低だよっ」
涼二「まぁ……叩き落せばいいんだろ?」
白雪「うっは! こええこええ」

幸輝「サインください!」

ファ「コウキ、自重してください」
幸輝「だって何気に大チャンスじゃん。未来のスーパースター達のサイン」
涼二「でも壱神先輩意味無いじゃないですか」
幸輝「遺産にする。墓代になるかな」
涼二「ごめん被ります」
幸輝「ちぇーみっちーのイケズ」
涼二「……」(←みっちー)
詩姫「涼二ってみっちーって呼ばれてるんだ? ミズノウエのみっちー?」
涼二「いや……まぁ。呼ばれてるみたい」

幸輝「まぁその経緯は追々、ね。
   そいやあっちの話はもうしなくていいの? すっごい惰性なんだけど。
   つかコタツなんだけど」
ファ「このコタツというものは素晴らしいですね。とても暖かいです」
詩姫「ファーナちゃん寒がりなんだっ」
ファ「恥ずかしながらあまり寒いのは得意ではありません……。
   冬季は常に暖炉を使用してました」
幸輝「まぁ……あのお城の広さじゃ寒いだろうな」
詩姫「えっ!? お姫様!?」

ファ「あ、はい。一応、第一王女です」
詩姫「おおお、王女様とこんなこ、コタツ? あれっ!?」
涼二「大丈夫だ。もう気にしたら負けなんだここは。夢だ夢。元旦の正夢」
詩姫「夢!? 正夢って本当ってことだよね!? あれっ!?」
ファ「あ、あの、そんな恐れるような者ではありませんので……。
   出来れば、お友達として扱って欲しいですっ」
詩姫「うんっおっけー!」
涼二「……ああ、いいんだ。そういえばこういう奴なんだ」

幸輝「いいねぇ……このまったりした喋り場。癒されるぅ~」
涼二「そもそもそっちとは話のテンポが違いますしね」
白雪「オモシロソウじゃねぇか。ロープレなんだろ?」
幸輝「そうそう。マジホントロープレ。お姫様救うの俺」
白雪「ふへへ、しかもそのあとは狼さんこんにちはだもんな」
幸輝「いや、それは……」
ファ「狼?」
幸輝「なんつーいい所に突っ込んじゃうかなっ」
真夜「食べられないように注意しろって言う意味よ。ねぇ幸輝君?」

ファ「狼程度なら、コウキが守ってくれますっ。

   ……? コウキ、なぜ潜るのです。寒いのですか?」
幸輝「……まぁ……歯に衣って無いんだよね……」
詩姫「あっは~っどうしよう涼二っスッゴク楽しいっ」
涼二「全く、コタツの意味が無くなるな」
真夜「……いよいよぐだぐだしてきたわね」

カンペ

涼二「まいてけってさ」
幸輝「スパゲティーならいくらでも巻くぞ!」
ファ「大きくなりすぎて食べれないではないですか……」
詩姫「意外と問題はそこじゃないんだよね」
真夜「巻いてくわよ。ほら白雪」
白雪「あー……だりぃ……あと五分」
真夜「だからっも~。じゃぁあたし、やるけど……いい?」
幸輝「おっけぃ」

真夜「えっと、新年明けましておめでとう御座います。
   今年もまた忙しい年になりそうです。
   管理人、キャラクター共々頑張ってやっていきますのでヨロシクお願いします。

   で、いいのかな?」

ファ「はい。では新式シキガミをお読みの皆様。
   毎日ありがとう御座います。
   この場のわたくしは本編では全く関係ありませんが頑張らせていただきます。
   作者の都合により、遅筆な上に鈍足更新ですが気長にお待ちください。
   もちろん、わたくしたちは毎日懸命に頑張っているんですよ?
   それでは今年中には神様に辿り付ける事を祈ってこの場を終わらせていただきます。
   ありがとう御座いました」

幸輝「あけおめことよろ~」
詩姫「現代人だっ! あたしもメールでやるけどっあけおめ!」
涼二「とどかねぇんだよな正月は。あけましておめでと」
白雪「……今年もよろしくってな。
   コレマジな話オレら忘れられると意味の無い存在になっちまうからな」
詩姫「大丈夫だよ! 作者さんの頭で生きるよ!」
涼二「流石に持ちキャラでもあの人興味を無くすとすぐ忘れちゃうんだよね。
   歌しか入ってないって専らの噂だよ」
詩姫「覚えててよそこは!」
幸輝「新式とか最初凄かったんだぜ。ファーナの名前が違うとかいうハプニングが」
ファ「全くです。失礼にも程があります」
白雪「いいからオレの名前もっと読みやすくしろってんだ。
   みんなでシラユキ言いやがって! シロ! シロユキだっつの!」
真夜「み、みんななんか不満暴露会になってるよ……?」
幸輝「じゃぁアケオメで締めればいいかな?」
白雪「いんじゃね?」
幸輝「音頭いきまーす。せーの!」

幸輝「アケオメェ!」
詩姫「あけおめっ!」
ファ「あけましておめでとう御座いますっ」
涼二「あけましてオメデトウ御座います」
真夜「今年もよろしくね~」
白雪「………ヨロシク」
………………
…………
……

 


え、あ。はい。駅谷です。
どうやら終わったみたいですね。揃えよ最後ぐらいよ!
雑談はまだ耳を澄ませば聞こえそうですが……駅谷がボロボロになりそうなのでやめます。

えと……全員に代わりまして、改めます。
 あけましておめでとう御座います。
ことしもPOINTSILVERをよろしくお願いしますね。
……ホント。
駅谷でした。

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