ブログといいつつ小説置き場。二次創作SS系
駅谷です。
ネットは早くて四月の終わりっすね……
つーわけで携帯から日記でも書きます。
阿呆な日記を教科書風味に書いて見ようかなー。
朝からペプシなんて飲むもんじゃないな。そう痛感したのは陽気な朝っぱらの電車の中だった。
実家帰省から数日実家を楽しんで今日が出発の日だった。まぁ主に戦国無双2の双六で弟を苛めてたのとウィーフィットで筋肉痛になった程度の帰省だ。
私は倦怠げに東京へ行く準備をして、母親がせかせかと動いていた。大体の荷物は纏まっていて、母親の持たせる荷物だけがモリモリ増えていた。取りあえず大きくて鞄に入らないお菓子の盛り合わせは遠慮して荷物を纏めきると車に詰め込んで始発も発車したばかりの駅へと車を走らせた。
ウチの母も世話焼きな人で何やら何やらと準備をしてくれる。それを余計だとは言わない。要る物要らない物有れど厚意である。たとえ、スーツの横にペプシコーラが入っていようと、だ。
電車に乗っているうちにメールが届いてその存在に気付いた。
朝飯は食べた。結構朝でも食べれたり食べれなかったりする私は胃と気分に相談を持ち掛けた。コーラはいかが? と。要らないと返ってきた。だろうな。放って置くと炭酸無くなったり温くなったりよろしくない。確実に美味いのは今。なら飲むか。そう決断してフタを慎重に開けた。
私は水分を良く取る質で手前にある飲み物ならなんでも飲み干す。炭酸だろうがなんだろうが例外は少ない。いっきでは無いにしろ飲み干す。
「ごふっ……」
当然言わざるを得ないセリフである。何よりせりあがってくるのだ。どうしろと。なんだかツンとして涙目になった。まぁ目に染みるのは優しさだ。そう思ってりゃ朝日もキレイなもんだ。うん。故郷よ。離れるのは何度目か。次はいつ帰れるかなぁ。
そんな帰省を、あと何度繰り返せるだろう。
……残せばよかったんだけどねぇ。
駅谷でした。
ネットは早くて四月の終わりっすね……
つーわけで携帯から日記でも書きます。
阿呆な日記を教科書風味に書いて見ようかなー。
朝からペプシなんて飲むもんじゃないな。そう痛感したのは陽気な朝っぱらの電車の中だった。
実家帰省から数日実家を楽しんで今日が出発の日だった。まぁ主に戦国無双2の双六で弟を苛めてたのとウィーフィットで筋肉痛になった程度の帰省だ。
私は倦怠げに東京へ行く準備をして、母親がせかせかと動いていた。大体の荷物は纏まっていて、母親の持たせる荷物だけがモリモリ増えていた。取りあえず大きくて鞄に入らないお菓子の盛り合わせは遠慮して荷物を纏めきると車に詰め込んで始発も発車したばかりの駅へと車を走らせた。
ウチの母も世話焼きな人で何やら何やらと準備をしてくれる。それを余計だとは言わない。要る物要らない物有れど厚意である。たとえ、スーツの横にペプシコーラが入っていようと、だ。
電車に乗っているうちにメールが届いてその存在に気付いた。
朝飯は食べた。結構朝でも食べれたり食べれなかったりする私は胃と気分に相談を持ち掛けた。コーラはいかが? と。要らないと返ってきた。だろうな。放って置くと炭酸無くなったり温くなったりよろしくない。確実に美味いのは今。なら飲むか。そう決断してフタを慎重に開けた。
私は水分を良く取る質で手前にある飲み物ならなんでも飲み干す。炭酸だろうがなんだろうが例外は少ない。いっきでは無いにしろ飲み干す。
「ごふっ……」
当然言わざるを得ないセリフである。何よりせりあがってくるのだ。どうしろと。なんだかツンとして涙目になった。まぁ目に染みるのは優しさだ。そう思ってりゃ朝日もキレイなもんだ。うん。故郷よ。離れるのは何度目か。次はいつ帰れるかなぁ。
そんな帰省を、あと何度繰り返せるだろう。
……残せばよかったんだけどねぇ。
駅谷でした。
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